top of page

“病気に負けない体を作る” #1

  • 執筆者の写真: 嘉規 安藤
    嘉規 安藤
  • 2021年2月28日
  • 読了時間: 1分

胃が痛む、食欲がなくなる、下痢が治らないなどの症状はありませんか?


仕事や日常生活で体や心に負担がかかると、胃・みぞおち・胸が特に影響の出やすい箇所とされています。さらにみぞおちや胸の詰まりは、寝つきが悪い、集中力が出ない、頭がぽーっとするなどの症状としても体に現れてきます。

臓器の中で真っ先に影響を受ける胃は、警告灯となって体の不調を教えてくれています。この信号に敏感になって体の不調に早めに気づいてあげてください。

上の症状が気になる方は、図の星印を軽く触り痛いところ、硬いしこりのような所を探します。そのポイントを3秒間3回ぐらい、徐々に力を込めて押しほぐしてみてください。徐々にお腹周辺の緩みを感じられたら正解です。もし痛みが緩まない場合はそれ以上無理に押さないように。


お腹の冷えは胃腸・小腸・大腸に影響します。腹巻などでお腹を冷やさないように注意が必要です。就寝時も、肩や体の冷えに気をつけて、お腹を冷やさないように手を当てて眠ってみてください。

 
 
 

Comments


bottom of page